夜の中学校に忍び込み中敷き8枚をポケットに 単独犯とみられる無職男の余罪を捜査 富山・高岡市

富山県高岡市内の中学校に侵入し、生徒の上履きの中敷きを盗んだ疑いで逮捕された男が学校関係者ではなく、単独での犯行とみられることが新たにわかりました。県内の学校では同様の被害が相次いでいて、警察は余罪を調べています。建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、高岡市明園町の無職、松崎大介容疑者(35)です。警察によりますと、松崎容疑者は今月16日の午後7時ごろから翌17日の午前4時15分ごろまでに高岡市内の公立中学校に侵入し、生徒の上履きの中敷き4組8枚を盗んだ疑いがもたれています。中学校そばの路上にスクーターがとまっているのを警察官が見つけ、職務質問したところ、松崎容疑者の上着のポケットから中敷きが見つかったため、緊急逮捕しました。松崎容疑者は「学校に侵入して下駄箱から盗んだ」と容疑を認めていて、無施錠の掃き出し窓から侵入したとみられています。捜査関係者によりますと、松崎容疑者は学校関係者ではないとみられ、今回の窃盗を単独で行った可能性が高いということです。BBTの取材では、県内の複数の中学校と少なくとも15の高校で上履きの中敷きが盗まれる被害があり、警察は松崎容疑者が関与しているとみて余罪や動機について調べています。

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