覚醒剤の使用が疑われる言動 任意の尿提出で成分検出 容疑で64歳の男を逮捕 鹿児島南署

鹿児島南署は17日までに、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、鹿児島県姶良市西餅田、ダンプカー運転手の男(64)を逮捕したと発表した。逮捕容疑は2024年12月下旬ごろから25年1月6日までの間、県内やその周辺で覚醒剤を使用した疑い。 同署によると、6日に別事件の捜査で男の自宅を捜索した際、男が覚醒剤の使用が疑われる言動をしたため、尿の任意提出を受け、覚醒剤成分が検出されたことから緊急逮捕した。

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