無許可で運送事業を経営した疑いで男(78)を逮捕 度重なる違反で事業許可の取消処分受ける〈仙台〉

運送事業の許可を受けないで従業員らに貨物を運搬させたとして、仙台市若林区の運送会社の代表が、10月20日に逮捕されました。貨物自動車運送事業法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市若林区にある東北貨物運送株式会社の代表取締役の男(78)です。警察によりますと、男は今年3月から5月までの間、7回にわたり、地方運輸局長の許可を受けずに複数の会社から代金を受け取り、従業員らに貨物のタイヤを複数のトラックで運送させた疑いが持たれています。警察の調べに対して、男は「逮捕されて何か聞かれるようなことはしていない」と容疑を否認しています。この会社は、去年9月に乗務時間の基準違反などで30日間の事業停止処分を受けていて、今年2月には自動車検査証の返納命令とナンバープレートの領置命令に従わなかったことを理由に、運送事業許可の取消処分を受けていました。

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