個人で商売をしている20代男性から約1300万円を脅し取ったとして、暴力団組長など男2人が逮捕されました。恐喝の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団六代目山口組三代目小西一家傘下組織の組長、島卓弘容疑者(36)と無職の瀬戸洋平容疑者(36)です。警察によりますと、島容疑者は個人で商売をしている県内の20代男性に対し、暴力団員であることを示したうえで、「身内でいるうちは面倒を見てやる。ただ俺を裏切った時は、お前を徹底的に潰す」などと脅し、男性を怖がらせたうえで、共同経営を持ちかけました。そして「俺に売り上げの7割を渡してくれ」などと要求し、去年1月から4月までの間に、現金計約1300万円を脅し取った疑いがもたれています。さらに去年4月には、瀬戸容疑者と共謀し、男性に現金約56万円を瀬戸容疑者の口座に振り込ませて脅し取った疑いももたれています。警察は2人の認否を明らかにしていません。警察は脅し取った金が暴力団に流れたとみて詳しく調べています。