宮古空港で自衛隊機立ち往生/日米演習に参加/米兵の外出制限も公表 沖縄

2026年10月19日から始まった日米共同演習「キーン・ソード」、10月21日も県内各地では、民間施設も含めて部隊の動きが確認されています。一方、宮古空港に飛来した自衛隊の輸送機が、10月20日、不具合で離陸できず、民間機が一時足止めされるトラブルがありました。航空自衛隊のC2輸送機は、2026年10月20日に宮古空港に到着した際、タイヤを方向転換させる部分に不具合があったとみられ、駐機を続けました。この輸送機は、アメリカ軍のレーダー輸送のため飛来していて、10月21日午後5時半ごろ、離陸しています。また、石垣空港では10月21日、アメリカ海兵隊の対艦ミサイル車両「NMESIS」が、自衛隊機で運び出される様子が確認されました。ミサイルは、アメリカ軍のロケット砲、ハイマースなどとともに、石垣駐屯地内に搬入され、実際の発射を伴わない戦闘訓練を実施したとみられます。塚崎昇平記者は「伊江島補助飛行場です。自衛隊のヘリコプターが今離陸しました」と伝えました。沖縄本島やその周辺でもアメリカ軍や自衛隊の部隊の動きが確認され、10月21日に、伊江島補助飛行場では、自衛隊のヘリコプターとみられる機体が離陸する様子を、確認しました。一方、那覇市の強盗殺人事件で、アメリカ海兵隊員が逮捕されたことを受け、演習にも影響が出ています。小田原防衛副大臣は「キーン・ソード27という演習に参加する米国軍人については、日本国内のどこにいるかに関わらず、飲酒禁止・外出制限を課されると(米側から)説明を受けた」と述べました。小田原防衛副大臣は、10月20日に、事件に対する県議会の抗議を受けた際、このように説明しました。

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