広島市の空き家に火を放ったとして、広島県警は22日、37歳の男を逮捕しました。非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、住居、職業不詳の藤原浩平容疑者(37)です。警察によりますと、藤原容疑者は21日午後9時半ごろ、安佐南区大塚西の空き家に、何らかの方法で火を放った疑いが持たれています。火はおよそ1時間後に消し止められ、住宅の一部を焼きましたが、けが人はいませんでした。警察の調べに対し、藤原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。■「建物に火をつけた」などと交番に自首藤原容疑者は過去にこの空き家に住んでいて、現在も自身が管理していたとみられています。火事からおよそ1時間後、藤原容疑者が安佐南警察署の古市交番を訪れ、「建物に火をつけた」などと自首しました。その後、警察が事情を聴くなどして逮捕したということです。警察は、現場検証をするなどして、事件の詳しいきさつを調べています。