32歳の男性を車で監禁して連れ去り、殴るなどしてけがをさせたとして、会社役員の男ら3人が逮捕されました。会社役員の柴田智貴容疑者(41)ら3人は、おととし7月、埼玉県入間市の駐車場で32歳の男性を車に乗せて飯能市のダム周辺まで連れていき、暴行を加えてけがをさせた疑いがもたれています。警察によりますと、柴田容疑者らは包丁のようなものを男性の顔に突きつけて「本当に刺しちゃうからな」などと脅しました。さらに、警棒のようなもので頭を殴ったうえ、クロスボウのようなものを体に向けて「足の甲か手の甲かどっちがいい、選ばせてやるから決めろよ」と言って脅迫したということです。男性は右手の骨折など全治2カ月の重傷です。警察は3人の認否を明らかにしていません。柴田容疑者は事件前、飲食店で男性と口論になっていたということで、警察が動機や経緯を調べています。