【鹿屋市女性殺害事件】強盗殺人などの疑いで知人の男(59)を逮捕 鹿児島

2026年7月、鹿児島県鹿屋市の住宅で飲食店経営の49歳の女性が殺害された事件から約3カ月。事件は大きく動きました。警察は23日、女性の知人で59歳の男を強盗殺人などの疑いで逮捕しました。容疑者逮捕を受け、県警では23日朝、急きょ会見が開かれました。県警本部・牛垣誠刑事部長「鹿屋市笠之原町で発生した殺人事件について、被疑者を通常逮捕した」強盗殺人などの疑いで逮捕されたのは、鹿屋市新川町の飲食店経営・肥後隆昭容疑者(59)です。警察によりますと、肥後容疑者は2026年7月28日の未明から早朝までの間に、鹿屋市笠之原町の飲食店経営、大隅さつきさん(49)の住宅で大隅さんの首を圧迫するなどして殺害し、現金などを奪ったほか、大隅さんから借りていた借金の返済を逃れた疑いがもたれています。警察は遺体が発見されてから1ヶ月後の2026年8月24日に捜査本部を設置。防犯カメラの解析や周辺の聞き込みを進め、23日朝、肥後容疑者を自宅で逮捕したということです。肥後容疑者は大隅さんと知人で警察の調べに対し、「被害者と会ったことは間違いないが殺していないし、盗みもしていない」と容疑を否認しているということです。2人をめぐっては2023年に口論になったことで大隅さんが鹿屋警察署に相談。しかし、大隅さんに被害申告の意思がなく、警察は事件として処理しませんでした。このトラブルについて、警察は今回の事件との関連はないとしています。警察は肥後容疑者が借金の返済を逃れるために大隅さんを殺害したとみていて、当時の状況などについて調べを進めています。

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