独スパイ罪でウクライナ人逮捕 ロシア情報機関にNATOの軍事機密など提供か

ドイツの検察はロシアの情報機関にドイツの軍事機密などの情報を提供していたとして、ウクライナ国籍の人物を逮捕したと明らかにしました。 ドイツの連邦検察庁は22日、連邦刑事庁が外国の情報機関のために活動した疑いがあるとして、ウクライナ国籍の人物をスパイ罪で逮捕したと発表しました。 容疑者は、23日にドイツ南西部の裁判所に出廷しています。 検察によりますと、容疑者は2025年7月以降、ロシアの情報機関と接触し、ウクライナ戦争に関連してドイツの軍事上の重要な情報を提供していたということです。 容疑者が収集した情報には、装甲車両や弾薬、爆発物の生産に関するもののほか、NATO=北大西洋条約機構のロシア方面における防衛拠点の人員などが含まれていたと指摘しています。

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