23日早朝、愛媛県今治市で自転車に乗っていた女性を軽乗用車ではねて重傷を負わせ、そのまま逃走した疑いで、33歳の会社員の男が逮捕されました。ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、今治市常盤町に住む会社員の男(33)です。警察によりますと、男は23日午前5時40分ごろ、今治市高市の市道で軽乗用車を運転中、前方から自転車で走ってきた特定技能実習生の女性(22)をはね、そのまま逃走した疑いが持たれています。女性は顔の骨や右の鎖骨を折る重傷です。女性から連絡を受けた同僚を通じて、上司が警察に通報し、事件が発覚しました。警察は、その後の捜査で男を特定し、23日深夜、逮捕したということです。現場は幅8メートル、片側1車線の見通しの良い道路です。調べに対し、男は「交通事故を起こしましたが、逃げたことに間違いはありません」と容疑を認めているということです。男の軽乗用車には左前部分にこすった跡があり、左のサイドミラーも割れていたということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。