10月3日に那覇市内のホテルで女性が殺害され、財布など奪われた事件で、那覇地検は25日強盗殺人の罪でアメリカ海兵隊員の男を起訴しました。強盗殺人の罪で起訴されたのは、普天間基地所属のアメリカ海兵隊・上等兵、デビン・バラード被告(20)です。起訴状などによりますと、バラード被告は10月3日、那覇市内のホテルで殺意を持って女性の首に電話の受話器コードを巻き付けて締め、首を圧迫して殺害したうえ、財布などを奪ったとされています。バラード被告は、逮捕時の調べに対して「私は知りません」と否認していましたが、那覇地検は公判に支障が出るとして認否を明らかにしていません。起訴を受け、那覇地検の石井次席検事は「今後、公判において、法と証拠に基づき、的確な主張、立証に力を尽くしてまいりたい」とコメントしています。