今月4日、茨城県大洗町のスナック経営者の72歳の女性が背中などを刺され死亡した事件で、警察は当時、客として訪れていた30歳の男を殺人の疑いで再逮捕しました。再逮捕されたのは日立市の会社員、内山公太郎容疑者で、今月4日夜、大洗町のスナックの玄関先やその周辺で、店の経営者の香取節子さんの首や背中などを植木ばさみで刺し、殺害した疑いがもたれています。内山容疑者は一緒にスナックを訪れた知人女性を植木ばさみで突き刺し、けがをさせたとしてすでに逮捕されていました。凶器の植木ばさみは内山容疑者が近くの住宅の敷地から勝手に持ち出したということです。また事件前、内山容疑者は、知人女性らと町内2か所で酒を飲んだあと香取さんの店を訪れ、当時、酒に酔っていたとみられています。内山容疑者は殺人の容疑を認める一方、詳しい経緯は覚えていないという趣旨の供述をしていて、警察は店内で何らかのトラブルがあったとみて調べています。