ことし8月、山口県美祢市で老舗和菓子店の高齢夫婦が死傷した事件で、25日に逮捕された男2人の身柄が26日朝、山口地方検察庁に送られました。2人は中学校の同級生だということが、これまでの取材で分かっています。強盗殺人などの疑いで送検されたのは、広島市佐伯区の自称・自営業、大倉万輝容疑者(27)と、周南市古泉の自営業、村岡耕志浪容疑者(26)の2人です。警察によると、大倉容疑者らは共謀のうえ、ことし8月27日午後6時ごろから翌28日午後6時ごろまでの間、美祢市伊佐町の和菓子店兼住宅で、この家に住む齊藤一正さん(80)の頭を何らかのもので殴り殺害したほか、齊藤さんの70代の妻の頭を同様に殴り重傷を負わせ、あわせて齊藤さんが所有する金庫を奪った疑いがもたれています。2人は中学校の同級生で、警察は犯行のいきさつや動機などさらに捜査を進めています。