風間俊介、MEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪/BSテレ東)の第2話が1月18日(土)に放送される。 ■「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦“性”活エンターテインメント 同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテインメントドラマ。「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦が繰り広げる攻防戦と究極の夫婦愛を描く。脚本・監督は足立が自ら担当する。 風間は、売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIは、そんな夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶し罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。 ■豪太とチカを取り巻く登場人物を演じるのは… 共演には、嶋田鉄太、吉本実憂、近藤芳正、熊谷真実、内田慈が決定。 豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎役を嶋田が、セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役を吉本が、豪太の父親・作郎役を近藤が、豪太とチカの夫婦問題にあれこれ口を挟んでくる豪太の母親・佳子役を熊谷が、豪太の従姉妹・公子役を内田が務める。 ■「それでも俺は、妻としたい」第2話あらすじ 豪太(風間俊介)は、妻・チカ(MEGUMI)に「今晩どう?」と誘うも全く取り合ってもらえない状況をママ友・みどり(吉本実憂)らに「家事育児もやっているのにチカはいつも不機嫌だし、どんなふうにセックスをお願いしていいかわからない」と相談する。すると、「メッセージでお願いしてみたら?」と言われ、「無視されるよ」と言いつつ、豪太はメッセージでの誘い文句を考える。 後日、プロデューサーの代々木(坂田聡)と仕事の打ち合わせの時に「セフレができた」と自慢され、それに触発された豪太はチカにメッセージを送る。返信を待っていると、チカから電話がかかってくる。 豪太は息子・太郎(嶋田鉄太)のスクールカウンセラーとの面談を忘れていたのだった。慌てて駆け付けた豪太に罵声を浴びせるチカだが、太郎の成長を感じて少し機嫌が戻る。その夜、豪太は入浴中のチカに自分が送ったメッセージのことを尋ねる。 ――という物語が描かれる。 ■豪太とチカの攻防戦がヒートアップ 公式HPなどで公開されている予告動画は、チカが豪太に「妻はさ、夫のセックスを断ることすらできないの?」と言い、豪太がチカに「旦那は、妻にセックスお願いもできないのかって」と言い返すシーンからスタートする。 その後、「チカちゃん優しいよ!年収10万で、離婚しないんだから」「それな」という会話の後に、みどりらママ友と楽しそうに話をする豪太の姿や、「俺、セフレができちゃってさ!柳田ちゃんもさ、登録すればいいじゃない」というせりふと共に、代々木の話を聞き、悩んでいる様子の豪太の姿が。さらに、「突然、すみません。今晩セックスさせてもらえませんでしょうか?」と悩みながらもチカにメッセージをうつ豪太の姿も。 また、柳田家の食事のシーンで、「子どもの前でそういうキモイこというなよ、バカ」と豪太に言うチカに、太郎が「バカはだめだよ、ママ」と注意をする姿も切り取られる。 そして、最後に、チカが「あたしが警察呼んだら、あんた逮捕だから」と豪太を罵倒し、豪太が「はい?そんな…」と落ち込む、豪太とチカの攻防戦が流れ、動画は締めくくられる。 真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第2話は、1月18日(月)深夜0:55ほかよりテレビ大阪とBSテレ東にて放送。