知人女性の遺体を車で運んで遺棄したとして28歳の男が逮捕された事件で、男が警察の調べに対し、「首を絞めて殺した」と供述していることがわかりました。中島遼太容疑者(28)は、今月17日ごろから22日までの間に、知人の加藤理沙さん(30)の遺体を千葉県市原市にある加藤さんの自宅アパートの駐車場から車で仙台市青葉区のコインパーキングまで運んで、車内に遺棄した疑いがもたれています。中島容疑者は死体遺棄について容疑を認めているということですが、その後の捜査関係者への取材で、中島容疑者が警察の調べに対し、「首を絞めて殺した」と供述していることがわかりました。また、加藤さんの自宅の玄関先から血痕が見つかったことも新たにわかり、警察が鑑定を進めています。近隣住民「21日に『連絡が取れない』と(加藤さんの)旦那さんが来て、(加藤さんの夫が)『玄関に血がついていて僕自身も焦っちゃって、物音とか聞いてないですか』みたいな感じで言っていました」捜査関係者によりますと、中島容疑者は自ら自分の首や腕を切っていたということです。警察は、加藤さんが自宅で中島容疑者とトラブルになった可能性があるとみて捜査しています。