知名町の元職員を逮捕 福祉給付費詐欺か 横領で2年前懲戒免職 「ギャンブル費に使った」 鹿児島

沖永良部島の知名町で医療費の助成金など3700万円あまりを横領したとして懲戒免職となった元職員の男が詐欺などの疑いで逮捕されました。逮捕されたのは知名町の元職員で現在佐賀市に住む久保朋寛容疑者です。警察によりますと久保容疑者は、知名町子育て支援課に勤務していた2021年に福祉サービスの給付金をだましとろうと計画し、障害のある子どものいる家庭に対しサービス利用料が一定額を超えた際に支給される給付金の名目で、8回にわたり公文書を偽造して会計課に提出し約88万円をだましとった疑いが持たれています。警察の調べに容疑を認めていて「競馬やオンラインカジノなどのギャンブル費用としてすべて使った」と供述しているということです。久保容疑者は医療費助成金など6年間で3700万円あまりを横領したとして2024年懲戒免職となり、知名町は去年、刑事告訴していました。警察が余罪についても調べています。

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