自身のクリニックに勤務していた50代の女性看護師について、「タイムカードを偽装した」とする情報を流したなどとして、警視庁大崎署は27日、名誉毀損(きそん)の疑いで、横浜市青葉区の医師、河村岳晴容疑者(65)を逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。調べに黙秘している。捜査関係者によると、河村容疑者は6月22日、女性看護師が勤務する東京都内の病院へ、「タイムカードを偽装した」などとする内容のファクスを送信し、女性の名誉を毀損した疑いが持たれている。女性は、河村容疑者が経営する横浜市のクリニックに勤務していたが、5月に退職代行サービスを使って離職。河村容疑者は都内の病院に押し掛けるなどの行為もしていたといい、同署が経緯を調べる。