巨人で今季途中から監督代行を務めた橋上秀樹氏(60)が、来季は球団フロント入りすることが27日、分かった。幅広いパイプを生かして、編成業務に携わる。 5月25日に阿部前監督が長女への暴行容疑で逮捕(不起訴処分)されて辞任。代わって、オフェンスチーフコーチだった橋上氏が監督代行として指揮を執った。その後のレギュラーシーズンは97試合52勝42敗3分け。絶対的レギュラー不在の中でも柔軟にオーダーを編成し、終盤まで阪神と優勝争いを演じた。松井新監督が就任したことで、監督代行職は自動的に解かれた形だ。 現役時代はヤクルト、日本ハム、阪神の3球団に在籍。00年の現役引退後は楽天、西武、ヤクルトなどでもコーチを歴任した。オイシックスの監督も務めるなど、豊富な経験と人脈を生かしていく。