(CNN) 盗んだ高額のイヤリングをのみ込んだ男に対し、米フロリダ州の陪審が有罪評決を言い渡した。事件は昨年、フロリダ州オーランドにある高級宝飾ブランド「ティファニー」の店舗で発生。盗みに入ったジェイサン・ギルダー被告に対して先週、強盗と高額窃盗の罪で有罪が言い渡された。警察によると、被告はプロバスケットボール選手の代理で買い物に来たふりをして、76万ドル(現在のレートで約1億2000万円)以上に相当する宝飾品を盗んだという。警察は、ギルダー被告が逮捕時にイヤリングをのみ込もうとしたと指摘。上半身のX線検査を行った結果、実際にのみ込んでいたことが確認された。重要な証拠品となるイヤリングが体外に排出されるのを待つため、警官らは2週間近くにわたって病院のベッド脇で待機したという。最終的にのみ込んだイヤリングは回収され、ティファニーが盗まれた品であることを確認した。ギルダー被告への量刑は12月7日に言い渡される予定だ。