110万円だまし取った受け子の男 家族の好連携で詐取容疑でスピード逮捕 宮城県警泉署

高齢女性の自宅を訪れ現金をだまし取ったとして、泉署は26日、詐欺の疑いで、住所不定、本籍宮崎県、無職の男(31)を逮捕した。家族の素早い通報をもとに署員が初動対応し、容疑者の早期逮捕につながった。 逮捕容疑は何者かと共謀し26日午前10時半ごろ、泉区の80代無職女性方に女性の孫を装い「現金の入ったかばんを盗まれた。会社に損失が出てしまうからお金を用意してほしい」とうその電話をかけ、孫の上司の息子になりすまし女性方を訪れ、110万円をだまし取った疑い。 県警によると、容疑者は26日午後2時50分ごろ女性方を訪れ、数分で現金を回収した。不安に思った女性が実の孫に連絡。孫が容疑者の特徴などを聞き取り、現金を持ち去られて約15分後に110番した。 泉、仙台東両署員が連携して捜索に当たり、女性方から約2キロ離れたバス停で特徴が一致する男を発見。署員が職務質問すると、関与を認めた。リュックサックの中に詐取した現金が入っていたという。 県警は容疑者を特殊詐欺グループの受け子とみて調べる。

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