40代の女性の自転車に体液をかけたとして、熊本市の41歳の男が逮捕されました。器物損壊の疑いで逮捕されたのは、熊本市西区蓮台寺の会社員、田中陽一容疑者(41)です。警察によりますと、田中容疑者は、9月18日の午前4時半頃、40代の女性公務員が住む熊本市西区の住宅に置かれていた自転車に体液をかけた疑いがもたれています。女性は1年ほど前から自宅に置いている自転車のサドルを外されたり、盗まれたりするなどの被害にあっていたことから防犯カメラを設置していました。カメラには自転車の周りをうろつく田中容疑者の姿が映っていたため、逮捕に至ったということです。2人に面識はなく、田中容疑者が女性を「数年前に見かけた」と話し、一方的に好意を寄せていたとみられています。警察の調べに対し、田中容疑者は容疑を認めていて、「性的欲求を満たすためだった」と話しているということです。警察は女性のこれまでの被害と田中容疑者との関連性を調べています。