いま東海3県で、銅線など金属類を狙った盗難が相次いでいて、警察が注意を呼び掛けています。 10月11日に撮影された、三重県四日市市にある土木工事会社の防犯カメラの映像です。 フードをかぶり、黒いマスクをして、軍手のようなものを付けた男。 あたりを見回しながら敷地内へと入ります。 その2分後――。 何が入っているのでしょうか。 白い大きな袋を重そうに抱えて、出てきました。 その後も、袋を抱えて出てくること、合わせて3回。 そして、袋を車に積み込み逃げました。 この防犯カメラがきっかけで、建造物侵入と窃盗の疑いで26日に逮捕されたのは、四日市市の土木作業員、磯崎一臣容疑者(34)です。 磯崎容疑者は、資材置き場から、配管をつなぎ合わせる金属製の部品、約75kg、時価合わせて11万2500円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察の調べに対し、磯崎容疑者は「売ったお金を生活の足しにした」と容疑を認めています。