【速報】大阪地検の元トップの保釈が決定 検察の抗告を棄却 部下の女性検事に性的暴行の罪 初公判から一転し「抗拒不能は否認」と無罪主張

当時部下だった女性検事に性的暴行を加えた罪で勾留されていた大阪地検の元トップについて、大阪高裁は30日、保釈を認める決定を不服とした検察側の抗告を棄却しました。2024年6月の逮捕から約2年にわたって勾留が続いていました。保釈保証金は1000万円ということです。大阪地検の元検事正・北川健太郎被告(67)は、2018年、検事正としての地位を利用し、酒に酔って抵抗できない状態だった当時の部下の女性検事、ひかりさん(仮名)に対し、官舎で性的暴行を加えたとして準強制性交の罪に問われ、2024年7月に起訴されました。大阪地裁29日、北川被告の保釈許可を認める決定を行い、検察側が不服として抗告していましたが、大阪高裁は30日付でこれを棄却したということです。北川被告は初公判で起訴内容を認めましたが、27日に2年ぶりに開かれた裁判で、「性交等をしたことは争いません。しかしながら、被害者が抗拒不能であったことについては否認し争います」などと無罪主張に転じました。次の裁判は来月6日に開かれ、ひかりさん本人が法廷で証言する予定です。

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