電柱に張ってある電線を切断して盗んだとして逮捕された40代の男が、他に27件の電線窃盗を繰り返していたとみられることが、10月30日までに分かりました。窃盗の疑いなどで新潟地検に追送検されたのは、新潟市秋葉区車場に住む49歳の会社員の男です。警察によりますと、男は5月に新潟市北区の電柱に登り、電線約200メートルを切断して盗んだ疑いで逮捕されていました。■盗んだ電線40本・93万円相当かその後の調べで、男が2020年5月から、新潟市や燕市でも同様の手口で犯行を繰り返していた疑いが強まり、27件の余罪で追送検されました。合わせて電線40本(約93万円相当)を盗んだとみられています。また、偽名を使って電線1本を金属買い取り業者に売却した疑いでも書類送検されました。警察は、男が感電を防ぐ知識を持っていて、単独で犯行に及んだとみていて、調べに対し、男はいずれの容疑も認めているということです。