道の駅汚職事件で南魚沼市が契約打ち切り検討へ 贈賄側の会社と随意契約5件で総額約4000万円 市長は謝罪「他職員の関与はないと確信」新潟

『道の駅 南魚沼』のリニューアルを巡り、新潟県南魚沼市の職員らが増収賄の疑いで逮捕された事件で、南魚沼市は、社員が逮捕された会社との契約打ち切りを検討していることを明らかにしました。この事件は『道の駅 南魚沼』の再整備事業の業務委託契約を巡り、業者に便宜を図った見返りに飲食の接待を受けたとして、南魚沼市の職員・山口智弘容疑者が収賄の疑いで逮捕され、南魚沼市のコンサルティング会社・テレコムベイシスの社員2人が贈賄の疑いで逮捕されたものです。【南魚沼市 林茂男市長】「改めて深くお詫びを申し上げたいと思います。本当に申し訳なかったと思っています」職員の逮捕後、初めての定例会見で、南魚沼市の林茂男市長は、改めて謝罪したうえで、他の職員が関与している可能性について次のように話しました。■南魚沼市 契約打ち切り検討へ【南魚沼市 林茂男市長】「職員の報告や状況の把握等を見て、私としては、それ以上の関連はないという、確信に近い思い」南魚沼市や関係者によりますと、市はテレコムベイシスと5件の随意契約を結んでいて、総額は約4000万円でした。このテレコムベイシスと道の駅関連の契約について、南魚沼市は打ち切ることを含め、検討していることを明らかにしました。【南魚沼市総務部 片桐克己部長】「今実際に契約はしていますけれども、こういう状況の中で業務が進んでいないという状況にあります。例えば、この契約を打ち切るのかとか、そういったものも含めて考えていかなければいけない」」南魚沼市は今後、随意契約のあり方についてルール作りを進めていく方針です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加