大阪に本社を置く物流大手「センコー」の子会社の営業所長だった男らが、下請け業者に架空請求させ、会社に損害を与えたとして逮捕されました。4億円以上の被害があったということです。 背任の疑いで逮捕されたのは、センコーの子会社「南大阪センコー運輸整備」の元営業所長・池田雄宏容疑者ら3人です。 警察によりますと、池田容疑者らは2022年からの約2年間、28回にわたり、下請け業者に運送代金を架空請求させ、会社に約1億3600万円の損害を与えた疑いがもたれています。 会社側が公表した調査報告書によりますと、約6年間で4億円以上の不正請求が確認されたということです。 警察は、3人の認否を明らかにしていませんが、元営業所長の池田容疑者らが下請け業者から金を還流させ、飲食代などに使っていたとみて詳しく調べています。