同級生を刺した容疑で逮捕された女子生徒は「仲直りができないなら心中しようと思った」と供述しています。東京・港区の都立高校の女子生徒(16)は、10月30日、同級生の女子生徒の首や肩などを包丁で複数回刺し、殺害しようとした疑いなどが持たれています。2人は事件の2週間ほど前に、「政治的な話題」で意見の食い違いから関係が悪化したとみられ、女子生徒は「仲直りしたいと思う一方、仲直りができないなら心中しようと思い、『私のこと好き?』と聞いたら『もう好きになれない』と言われたので被害者を刺して死のうと思った」などと供述しているということです。女子生徒は、友人の殺害用と自身の自殺用の2本の包丁を通学バックに入れていて、計画的に犯行に及んだとみています。