全国初 「送金犯罪」疑い 68歳男を逮捕/埼玉県

報酬目的で現金を指定された口座に移す「送金犯罪」を繰り返したとして、男(68)が逮捕されました。 県警によりますと、ことし7月の法改正で新設されたこの容疑での逮捕は、全国で初めてだということです。 犯罪収益移転防止法違反(送金犯罪)の疑いで逮捕されたのは、毛呂山町前久保南の無職、内堀喜久雄容疑者(68)です。 警察によりますと、内堀容疑者は10月28日から31日、報酬を得る約束をしたうえで、自身の口座に振り込まれたおよそ19万円を指定された12の口座に17回にわたって送金した疑いが持たれています。 調べに対し内堀容疑者は、「他人のお金を口座で受けて、そのお金を指示された知らない人の口座に振り込んだ」と容疑を認めているということです。 内堀容疑者はSNSでアルバイトとして紹介され、通信アプリで「1日5000円+手数料」と説明を受けたものの、実際に報酬は受け取っていませんでした。 県警によりますと、ことし7月の法改正で新設されたこの容疑での逮捕は、全国で初めてだということです。

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