今年9月、歓楽街にとめていた自転車を持ち去り、自分のものにしようとした疑いで11月3日、50歳の男が逮捕されました。占有離脱物横領の疑いで逮捕されたのは、住所不定・職業不詳の男(50)です。男は今年9月中旬、大分市都町のビル前にあった自転車に乗り、そのまま自分のものとする目的で持ち去った疑いが持たれています。この自転車は9月上旬、大分市内の男子高校生(17)から「駐輪場からなくなっていた」と通報を受けた警察が捜索していたものでした。3日午後に大分市内をパトロールしていた警察官が、不審な様子で自転車に乗っていた男に職務質問し、防犯登録の番号などから盗まれた自転車と判明したということです。警察は、男子高校生の自転車を最初に乗り逃げした人物が都町のビル前に放置したものを、男がさらに乗り去ったものとみています。調べに対し男は容疑を認めているということで、警察は動機や余罪を調べるとともに、最初に自転車を乗り逃げした人物についても捜査を進めています。