韓国・日本人女性殺害事件、警察が携帯電話を分析…遺族がロック解除し提出

【11月05日 KOREA WAVE】韓国中部の忠清南道・天安市で20代の日本人女性が殺害された事件で、警察は遺族から女性の携帯電話の提出を受け、分析を始めた。警察は事件直後に携帯電話を遺族に返していたが、記録が動機の解明につながる可能性があるとみて、改めて協力を求めた。遺族はロックを解除してから警察に提出したという。警察はこれまでのところ、女性と容疑者が直接連絡を取り合った記録を確認できていないとされる。30代の男は10月28日午後4時20分ごろ、天安市西北区・斗井洞のオフィステルで女性を刃物で刺して殺害し、逃走した疑いが持たれている。警察は約8時間後、全北特別自治道・全州市徳津区の宿泊施設で男を逮捕した。男は警察の調べに、株式投資で損失を出し、知人だった女性を殺害した後に自殺するつもりだったと供述したという。2人が会ったのは事件当日を含めて3回で、交際関係はなく、ストーカー被害の通報歴も確認されていない。女性を狙った理由や、供述とは異なり事件直後に全州まで逃げた理由は明らかになっていない。女性が発見時に上半身に衣服を着けていなかったことから、警察は男が性的暴行を試みた可能性も視野に入れている。4日には犯罪心理分析の専門家が男と約2時間半面談した。警察は男の心理状態や供述の信ぴょう性を分析し、6日に男を公訴庁へ送致する予定だ。(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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