「ボンボンドロップシール」の偽物を販売し、商標権を侵害したとして中国人の夫婦が逮捕されました。商標法違反の疑いで逮捕されたのは大阪市東淀川区に住む中国籍の女・ザン チュンホアン容疑者(38)と、夫のシン ヤオ容疑者(43)です。警察によりますと、ザン容疑者らは2026年2月、商標使用の権限がないにもかかわらず、クーリア社(大阪市中央区)の商標に類似する商標を付したシール300冊あまりを大阪市東淀川区の男性に約4万円で販売し、商標権を侵害した疑いが持たれています。購入した男性は2026年2月、名古屋市熱田区内の商業施設で偽物のシールを販売し、商標権を侵害した疑いで5月に逮捕されています。警察が男性から押収したシールの仕入れ先を調べた結果、ザン容疑者らを特定したということです。ザン容疑者らの自宅からは偽物のシール約950冊が押収されているということで、警察はシールを仕入れた経路や販売方法などについて詳しく調べています。