横断歩道を渡っていた80代男性が車にはねられ重体 運転していた熱海市職員を逮捕 「見落とした」と供述

1月19日、静岡県熱海市で横断歩道を渡っていた高齢男性が車ではねられ、警察は運転していた市職員の女を現行犯逮捕しました。男性は意識不明の重体です。 19日午後6時20分頃、熱海市下多賀の国道135号線の信号のない横断歩道を渡っていた80代の男性が軽自動車にはねられる事故がありました。 男性は頭などを強く打ち意識不明の重体です。 警察は軽自動車を運転していた熱海市職員の女(58)を過失運転致傷の疑いでその場で逮捕しました。 調べに対し女は「見落とした」などと話していて、警察は前方をよく見ずに運転し男性をはねたとみて当時の状況を詳しく調べています。

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