別の業者を参加させ“競合”装ったか…「道の駅 南魚沼」の委託契約めぐり市職員ら3人再逮捕 官製談合などの疑い 新潟・南魚沼市

新潟県南魚沼市の道の駅をめぐり、官製談合防止法違反などの疑いで11月5日に再逮捕された南魚沼市の職員らが、6日送検されました。【記者リポート】「いま山口容疑者を乗せた車が新潟地検に入ってきました」再逮捕されたのは、南魚沼市産業振興部の山口智弘容疑者(32)と、南魚沼市のコンサルティング会社・テレコムベイシスの社員2人です。3人は6日午前、新潟地検に身柄を送られました。■“形式的な競合”装う警察によりますと、山口容疑者ら3人は2024年、南魚沼市が発注した「道の駅 南魚沼」の運営事業者の選定を支援する業務委託契約をめぐり、形式的に別の業者を参加させて競合を装い、テレコムベイシスが受注できるようにした疑いが持たれています。提示された見積額は、テレコムベイシスが1100万円だったのに対し、競合を装うため形式的に参加させられたとみられる別の業者の見積額は1859万円だったということです。■3人は贈収賄事件でも逮捕・起訴職員の再逮捕を受け、南魚沼市の林茂男市長は「誠に遺憾。信頼回復に向け、職員の綱紀粛正と服務規律の確保に努めてまいります」とコメントしています。3人はこの道の駅の事業を巡る贈収賄事件で逮捕・起訴されていました。

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