■女子高校生の背後から顔を近づけ…追跡した男子高校生に暴行か9月、北海道小樽市で、走行中の路線バスで女子高校生に対し背後から顔を近づけ、それを目撃した男子高校生に暴行を加えけがをさせたとして、海上保安庁に勤務する37歳の男が逮捕されました。北海道迷惑行為防止条例違反と傷害の疑いで逮捕されたのは、第1管区海上保安本部職員、村越広大容疑者(37)です。村越容疑者は、9月9日午前8時すぎ、小樽市内を走行中の路線バスで、女子高校生に対し背後から後頭部に顔を近づけ、卑わいな行為をしたほか、バスを降りた後、一連の行為を目撃し村越容疑者を取り押さえようとした男子高校生の手をつかんで、軽傷を負わせた疑いが持たれています。男子高校生は、全治1週間のけがをしました。■男子高校生「反撃されけがをした」と110番警察によりますと、男子高校生が「バス内で不審な動きをした男を捕まえようとしたら逃げられ、反撃されけがをした」と110番通報し、警察は防犯カメラの映像を分析するなど裏付け捜査を進め、11月5日、村越容疑者を逮捕しました。取り調べに対し、村越容疑者は、女子高校生に対しては「顔を前に出しただけ」、男子高校生に対しては「けがをさせたか思い出せない」と話し、容疑を一部否認しています。村越容疑者と被害に遭った2人に面識はないということです。警察は、事件の詳しいいきさつや余罪の有無を調べています。