横断歩道歩行中73歳男性はねられ死亡 76歳男を過失運転致傷で現行犯逮捕 岩手・盛岡市

1月20日夜、岩手県盛岡市の市道で横断歩道を渡っていた73歳の男性が乗用車にはねられ死亡しました。 20日午後7時40分ごろ、盛岡市青山の市道で横断歩道を渡っていた近くに住む無職の73歳の男性が右から来た乗用車にはねられました。 男性は全身を強く打ち市内の病院に運ばれましたが、約7時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、現場は信号のない見通しの良いT字路交差点で路面は乾燥していたということです。 警察は乗用車を運転していた滝沢市穴口の会社役員の76歳男を過失運転致傷で現行犯逮捕し事故の原因などを調べています。 今年に入り県内での死亡事故はこれが初めてです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加