コンビニでサバの缶詰1個を盗んだ疑い 64歳の男を逮捕 大分

大分市内のコンビニでサバの缶詰1個を盗んだとして、64歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、大分市本神崎に住む無職の男(64)です。 警察によりますと、男は去年の11月22日の午後9時半ごろ、大分市内のコンビニでサバの缶詰1個(税込み販売価格268円)を盗んだ疑いが持たれています。 コンビニは、店内にある缶詰の陳列棚付近で不審な動きをする男が防犯カメラに映っていたため、警察に映像とともに被害届を提出しました。 警察が映像の解析などを進め、容疑が固まったことから、男を1月22日午前、逮捕しました。 男は容疑を認めているということで、余罪についても調べています。

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