薬物で逮捕経験の元KAT-TUN、18日間の留置所生活明かす「夕方くらいに隣の方から」

元KAT-TUNの田口淳之介が21日放送のABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ『愛のハイエナ season3』に出演した。乾燥大麻所持で逮捕された過去を振り返った。 「トラウマに近い感じはありますね」と訪れたのは“土下座謝罪”をした東京湾岸警察署。当時、逮捕されたのは全国ツアーの直前だったという。それからは18日間の留置所生活だった。 「6畳くらいの部屋で横にトイレがついてました。基本的にはずっと蛍光灯がついてる。寝てるときも。布団も首を出していないとダメ」 移動の際にパーティションなどで他の被疑者から見えないように配慮されていたというが、田口であることが漏れたといい「夕方くらいに隣の方から『ギリギリで~』って聞こえてきた」と振り返った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加