覚せい剤を使った疑い、鍛冶工の男を逮捕 「倒れている人がいる」と110番通報 富山

去年12月、富山県内またはその周辺で覚せい剤を使った疑いで鍛冶工の男が逮捕されました。 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された富山県立山町の鍛冶工の男(46)は去年12月中旬から31日までの間、富山県内またはその周辺で覚せい剤を使った疑いがもたれています。 警察によりますと、去年12月30日深夜、立山町で「倒れている人がいる」と110番通報があり、警察がぐったり座り込んでいる男を発見、搬送先の病院で検査した結果、覚せい剤の反応があったということです。 警察の調べに対し、男は「覚せい剤を使ったことに間違いない」と容疑を認めています。 警察は入手ルートなどを詳しく調べています。

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