「野菜の取引はリスクが少ない」200人から24億円余りを集めたか 無登録で出資を勧誘した疑い 当時の社長ら3人を逮捕 福岡県警

野菜の販売事業を名目に、国に無登録で出資を募ったとして、福岡県警は14日、熊本県宇城市の農産物販売会社の当時の社長ら3人を逮捕しました。3人は、およそ200人から24億円ほどを集めたとみられています。 金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたのは、熊本県宇城市の自称自営業、畑野博樹容疑者(52)ら男3人です。 警察によりますと、3人は当時、農産物販売会社「アグリス九州」の社長と取締役で、2021年から2022年にかけて50代から70代の男女9人に対し、野菜の委託販売事業の名目で、国に登録せず出資の勧誘をした疑いです。 アグリス九州は、キャベツなどの野菜の仕入れや卸売りを行っていましたが「野菜の取引は恒常的に行われるからリスクが少ない」「元本はいつでも返金可能」などと勧誘していたとみられています。 警察は3人の認否を明らかにしていませんが、福岡・熊本を中心におよそ200人から24億円余りを集めていたとみられています。 警察は、詐欺の疑いも視野に捜査しています。

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