【速報】オートバイ盗繰り返し海外に輸出 116点1436万円の被害裏付け

オートバイを狙った窃盗を繰り返したなどとして、京都府警捜査3課と伏見署は23日、窃盗などの疑いで、住居不詳の男(56)と八幡市の自営業の男(53)を逮捕、追送検して捜査を終結したと発表した。京都や滋賀など5府県で、計116点、約1436万円相当の被害を裏付けたという。 府警によると、2人は共謀し、2023年3月〜24年7月、民家や集合住宅の駐輪場に止めていたオートバイを盗んだ疑いがある。盗んだオートバイを解体してコンテナに積み込み、海外に輸出していたという。

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