三条市の母親殺害未遂事件:62歳息子を鑑定留置へ、精神状態などを調査【新潟】

三条市で62歳の息子が88歳の母親の首を絞め、殺害しようとした殺人未遂の容疑で逮捕された事件で、新潟地検は20日付で男を鑑定留置したと発表しました。 三条市西四日町の会社員の男(62)は、5日、三条市の自宅で88歳の母親の首を絞め殺害しようとしたとして、殺人未遂の容疑で逮捕・送検されました。この男について新潟地検は、犯行当時の精神障害の有無や犯行に与えた影響を調べるため、簡易裁判所に対し鑑定留置を請求し認められました。期間は4月21日までです。

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