交差点で出合い頭の多重事故、長年免許失効のままの運転発覚 道交法違反容疑で68歳男を現行犯逮捕 霧島署

霧島署は24日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、鹿児島県霧島市国分清水4丁目、自称土地家屋調査士の男(68)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前9時40分ごろ、同市国分清水1丁目の県道で乗用車を無免許で運転した疑い。同署によると、現場近くの交差点で乗用車と出合い頭に衝突、計3台が絡む事故を起こし発覚した。2012年から免許を失効していた。

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