伊豆大島の遺体損壊事件 逮捕の男「空き地で焼いて海に捨てた」

東京・伊豆大島で交際女性の遺体を損壊し遺棄したとして逮捕された男が「遺体を島内の空き地で焼いて海に捨てた」と話していることがわかりました。 伊豆大島に住む自営業の柳瀬宗達容疑者(45)は、交際していた高瀬静香さん(当時37歳)の遺体を損壊し、遺棄した疑いがもたれています。その後の捜査関係者への取材で、柳瀬容疑者が「遺体を島内の空き地で焼いて海に捨てた」と話していることがわかりました。 2024年10月、島の砂の浜海岸で見つかった骨には、切断されたり焦げたような痕があったということです。警視庁は交際上のトラブルがあり、柳瀬容疑者が高瀬さんの死亡した経緯も知っているとみて調べています。(ANNニュース)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加