運転免許取り消しの状態で原付バイクを運転したとして、長崎県長崎市の40代の男が、無免許運転の疑いで現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、長崎市鳴滝の無職の男（49）です。 警察によりますと、男は、24日午後10時半ごろ、長崎市内の市道を無免許状態で原付バイクを運転した疑いです。 交通違反取締りのため検問中だった警察官が男に停車を求めて話しを聞いたところ、男が免許取り消しとなり無免許だとわかったことから、無免許運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察に対し、男は「無免許で運転したことは事実なので、何も弁解することはありません」と容疑を認めているということで、警察が、無免許運転を繰り返していたかどうかなどについて、調べを進めています。 ※長崎市鳴滝1丁目無職橋本光（はしもとひかる）（49歳）