25日昼すぎ、名古屋市中区でインターネットカジノ店が「バカラ」賭博で摘発され、従業員の男2人が逮捕されました。 常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは名古屋市中区のインターネットカジノ店「RICH」の従業員松野裕貴容疑者(25)ら2人です。 警察によりますと、2人は25日、午後1時ごろ、中区錦の店で、パソコンを使って、客に「バカラ」賭博をさせた疑いが持たれています。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 インターネットカジノ店は少なくとも2024年3月から、24時間営業していたということです。 警察は売り上げの一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて捜査しています。