グレーチング3枚(時価21万円相当)を盗んだ疑いで住所不定の会社員(27)を逮捕【香川】

1月23日から24日にかけて、高松市内の側溝からグレーチング(格子状の蓋)を盗んだとして、住所不定の男が、きょう(28日)逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定の会社員の男(27)です。 警察によりますと、男は、1月23日午後8時ごろから翌日午前8時ごろまでの間、高松市内の側溝からグレーチング3枚、時価合計21万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認め、「金がなく、すぐにお金にするために道路上にある鉄板やグレーチングを盗んで買い取り業者に売った」と話しているということです。 警察は、余罪があるとみて調べを進めています。

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