【速報】新たに中国籍の男逮捕 芦屋で35歳男性が刺され重傷負った事件 すでにマレーシア国籍の2人逮捕

1月16日、芦屋市涼風町の路上で、35歳の男性が腹部や足を刃物のようなもので刺され重傷を負った事件で、警察は新たに中国籍の28歳の男を逮捕しました。 この事件では、マレーシア国籍のイー・テン・ホウ容疑者(58)とタン・ファン・チュン容疑者(58)が強盗殺人未遂の疑いですでに逮捕されています。 新たに逮捕された中国籍のマ・アーノルド容疑者(28)は、2人と共謀して被害者の男性をハンマーで殴って、刺身包丁で腹などを刺して殺害しようとし、スマートフォンを奪った疑いがもたれています。 捜査関係者によると、マレーシア国籍の2人は1月中旬に入国していて、調べに対し「近くの住人を襲撃するよう依頼された」という趣旨の話をしているということです。 ただ被害にあった男性は市外に住んでいて事件当日は車の洗車を頼まれて現場に来ていて、警察は人違いで襲われた疑いがあるとみて捜査していました。 そして警察によると、新たに逮捕されたマ容疑者は、2人に犯行場所を示した人物だということで、調べに対し、「何も言いたくありません」と話しているということです。

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