自宅で大麻所持か 無職の少年(16)を逮捕

去年7月と1月、神奈川県藤沢市の自宅で大麻を所持したとして神奈川県警は無職の16歳の少年を逮捕しました。 逮捕されたのは麻薬及び向精神薬取締法違反などの疑いで逮捕された藤沢市菖蒲沢に住む無職の16歳の少年です。 県警によりますと少年は去年7月と1月6日に自宅で乾燥大麻あわせておよそ0.78グラムを所持した疑いが持たれています。 去年7月に少年の母親から「息子の部屋を掃除していたら緑色の草のようなものがつまったビニール袋がみつかった」と通報があり事件が発覚。 その後の捜査で1月6日に、県警が少年の自宅を捜索したところ乾燥大麻がみつかったということです。 調べに対し、少年は「間違いありません」と容疑を認めていて大麻所持の目的については「自分で使うため」と話しているということです。 県警は入手ルートなどを詳しく調べています。

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