「捜査2課では裏レクがあった…」 警視庁の元担当記者が明かす“メディア操作”の一端 「なくすべき」、「利害が一致」の声

昨年11月、弁護士ドットコムニュースは「『当局にグリップされている』元警視庁担当記者が明かす取材の舞台裏 “前打ち“報道で解禁時間がそろう背景とは」というタイトルの記事を掲載した。 すると、あるマスコミの記者から「警視庁捜査2課では『裏レク』がありました」と情報提供があった。詳しく話を聞くと、警察が報道機関を操ろうとする方法の一端が見えてきた。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

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