山中で発見された切断遺体 大阪市内のマンションで「頭部」発見 遺体は「国土交通省勤務の52歳」同じマンションに住む男が遺体遺棄の疑いで逮捕

大阪府東大阪市の山中で見つかった切断された男性の遺体について、警察は国土交通省に勤務する52歳の男性と明らかにした。 1月、東大阪市の空き家などで切断された男性の遺体の一部が見つかり、警察は大阪市中央区の無職・大木滉斗容疑者(28)を、遺体を遺棄した疑いで逮捕している。 警察が大木容疑者の供述をもとに捜索したところ、2月3日、大阪市中央区のマンションで遺体の頭部を見つけたということだ。 また、遺体の身元は国交省・航空保安大学校に勤める神岡孝充さん(52)だったことも分かった。死因は窒息死とみられている。 神岡さんは大木容疑者と同じマンションに住んでいて、警察は2人の間に何があったのか調べを進めている。

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